代表あいさつ

  

 太陽光発電のブームから早10年が経過しようとしています。太陽光発電の流行によって電力の自給自足が促され、一般消費者にとっても地球環境について考えるようになった機会ではなかったでしょうか。しかしながら、太陽光発電の流行が過ぎた今、太陽光パネルは老朽化が進み、買い替えや廃棄の時期に入る大転換期を迎えています。このようにアフターサポートの需要が高まる一方で、太陽光発電システムを販売する代理店やメーカーの倒産は後を絶ちません。 ソーラーメンテプロジェクトを立ち上げた背景には、上記のようなアフターフォローを受けることができずに困っている方や、現状のサービスに今一つ満足できていない方の役に立ちたいという想いがあります。

 ソーラーパネルを取り扱うためには、撤去・解体と建築の両方の知見が必要不可欠です。具体的には、解体・撤去時には、ソーラーパネルでは電流を取り扱うことから他の産業廃棄物よりも慎重に取り扱うことが求められます。また、廃棄物を処理する工程では、環境に配慮した処理方法に徹する必要があります。一方の設置に関しては、ソーラーパネルを設置するための土地をならすなどの知識が必要です。そのことに加え、ソーラーパネルは汎用性の高い一般家庭用では屋根上に設置することから、建築の知識も必要となります。 そのため、建築のプロである 株式会社ケイスリーと解体のプロである環境ワークス株式会社の両代表がタッグを組み、ソーラーメンテプロジェクトを進めることといたしました。 

 私たちは現在の流行と需要を把握し、ユーザー目線に立ったサービス、そして、地球環境への配慮を大切にしたサービスをご提供できるよう取り組んでまいります。弊社のサービスが皆様の生活の一助となるよう、私たちは企業努力を続け、お客様に長年愛される企業となることが私たちの目標であり、使命です。 

 

株式会社ケイスリー  代表取締役 小曾根 克彦
環境ワークス株式会社 代表取締役 松嶋 義春

 

株式会社ケイスリー
小曾根 克彦 代表取締役

環境ワークス株式会社
松嶋 義春 代表取締役

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